引越しでエアコンの取付日に追加料金が必要になった?

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引越し当日になって追加料金が発生する?

引越しに伴いエアコンを新居まで持っていくのはよくあるケースです。一般に、引越しの見積額にはエアコンの移設費用も含まれます。

ところが、いざ引越してみたら引越し当日になって「追加料金が必要です」と言われるというケースが少なくありません。

なぜそんなことになるのでしょうか。引越し業者の立場で言えることをご説明します。

エアコン工事の仕組みと見積もりの前提

外部の専門業者への委託

エアコンの取り外し、取り付けには専門スキルが必要です。

引越し業者が専門のスタッフを雇用することは珍しく、基本的にはその都度外部の専門業者に委託します。

基本的な費用はだいたい決まっているので、特殊な条件でなければエアコンの台数などから簡単に金額を算出できます。

引越し見積の前提条件

引越見積の際に提示される金額は、基本的に以下の条件を前提としています。

  • 「壁に穴を開けたりコンセントを追加するような電気工事が不要であること」
  • 「旧居で使っていたエアコンホースをそのまま流用できること」

もちろんこれらの条件が当てはまらないこともあり得ます。これが追加料金が発生しやすい理由です。

追加料金が発生しやすい代表的なケース

壁に穴を開けるケース

まず壁に穴を開けるとはどういうことか。

たとえば新築のお宅の場合、最初にエアコンを設置するまでは壁にエアコンホースを通すための穴が無い、ということが多いのです。

そのため穴を開ける作業が必要になる、ということです。

コンセントの追加や電圧の変更

コンセントの追加も、やはり新築の場合にあり得ます。穴が開いていないようなケースではエアコンのためのコンセントもない可能性があります。

コンセントでもう一つ問題となるのが電圧です。

  • 100V: 一般的な家電と同じ電圧で動作するエアコン
  • 200V: 200Vでなければ動作しないエアコン

このため新築かどうかに関わらず、エアコンに合う電圧のコンセントが設置されていなければ、電気工事が必要になってしまうのです。

エアコンホースや化粧カバーの交換

最も盲点になりやすいのがエアコンホースです。ここでエアコンホースと言っているのは冷媒管と排水のためのドレンホースのことです。

このエアコンホースの交換が必要になることがあります。

エアコン本体から室外機までの距離が変わり足りなくなる

エアコン本体とエアコン室外機の間の距離が大きく変わってしまうと、エアコンホースが足りず、そのまま使えないということがあり得ます。

エアコンホースの長さが足りなくなることも・・・

エアコンホースの化粧カバー(劣化を遅らせる、外観を良くする、電気代に影響する場合もある等の効果があるもの)も同様です。

以前使っていた化粧カバーの長さが大幅に足りない場合は、追加料金が発生してもカバーを付けるということになると思われます。

経年劣化

エアコンホースの経年劣化も問題です。

エアコンの設置業者に「かなり劣化しているのでこの機会に新しいホースにしておいた方が安心ですよ」と言われれば、交換する人が多いと考えられます。

なぜ取り付け当日まで追加料金がわからないのか

一番の問題は、これが「引越し見積もりの時点ではわからないことがある」という点です。

新居の間取りや条件をしっかり確認すれば、引越しの見積担当者でも「追加料金がだいたいどれくらい発生するかもしれない」と予測できます。

正確な料金を提示できなくても「これこれこういう理由で追加料金がいくらくらい発生する可能性があります」と事前にお伝えすることは可能なのです。

ですが引越しの見積りを電話とメールだけで済ませるケースも多いですし、訪問見積もりであっても訪問先は新居ではなく旧居です。

このため新居の条件をしっかり確認できていない場合が多いことが、「全く想定していなかった追加料金が発生する」、しかもそれが珍しくないという理由です。

令和引越隊はエアコン移設の追加料金についてご説明します

令和引越隊もエアコン移設は専門の業者に委託しています。必ず正確な工事費用を提示できるとは限りません。

ただし引越しのお見積りの時点で追加料金が発生しそうであるか、またその金額はいくらくらいまで想定しておいた方が良いか、といったことを必ずご説明するようにしています。

あまりにも予測が難しくお客様を不安にさせてしまいそうであれば、事前に専門業者に新居の条件を確認してもらい、実際の費用を見積もってもらうこともあります。

令和引越隊はエアコンの移設にありがちな追加料金でお客様を不安にさせません。

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